声って年いかないなどうしてだろう?
それは神様が声帯には老化スイッチをつけ忘れたからにすぎないのかな。?
犬や猫の動物は 年いくと少しは毛とかの色つやに変化がでたり、人間のように歯茎が下がったり
白髪が混じったりするけれど、人間のように顔にみるからにしわがよったりほおの肉がたれさがったりしない。
人間だけが しわしわになって つやがなくなって みるからにしなびていく。
40過ぎたら自分の顔に責任をもてとはがリンカーンが言ったことばだそうです。
40過ぎたら自分の顔に責任をもてとは性別に関係ないとは思います。
若いときあまり親に似てないなとは思っても 年いくとある日 親に似ている顔を鏡に発見したりします。
私の場合は鏡の中に大好きな祖母の顔を発見しました。
この時は ビックリ!して だんだんうれしさがこみあげてきました。
年いくとしわが増えて頬の肉も垂れ下がってきていやだったけれど
大好きな祖母の顔に似るならうれしい。
私の記憶の中の祖母は怒った顔を見たことがない。
誰かの悪口を言ってるのを聞いたことがない。
ばあちゃんがまだ生きてるとき
「ばあちゃんて 誰かの悪口言ったことないね」 と私が言うと
「見ざる聞かざる言わざるや」 と確かにばあちゃんは言ったと思う。
いいなあ。私は見習いたい。見習おうと思う。
人間の顔だけが年いくとしわしわになって
それまでの生きざまが いかにも顔に出るのは 顔に生きざまが出ますよ
生きざまに責任をもてとの 神様のお計らい?かもしれないと思う。
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顔に出る
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