8時間前 ·
ファイザー社元副社長と斎藤新緑・福井県議会議員。
この二人に共通するのは「良心」です。
まず、ファイザー社元副社長は大手アメリカ製薬
企業の副社長でありながら遺伝子ワクチンを接種
してはならないとEUに中止を要請しましたね。
組織の論理からすれば裏切り者になりますが、
企業人である以前に人間としての良心が機能した
のでしょう。
元副社長ということは、会社を辞職したの
でしょうか。
この副社長は製薬における分野の第一人者です。
その道のプロ中のプロとして、遺伝子ワクチンは
危険だから接種してはならないと良心から述べた
のでしょう。
次に斎藤新緑・福井県議会議員は自らの選挙区
の支持者向け会報にてワクチンは危険で大量死
を招く危険性が高いと正直に発表しました。
当初メディアは自治体議員の問題行動として
批判的に報道し、自民党福井県連も斎藤新緑議員
に対して厳重注意処分を下しました。
自民党福井県連は的外れでしたね。
ディープステイトに言いなりの各政党は当然ながら
ディープステイトが経営する大手製薬業界から支援
を受けているためにワクチン推奨です。
従って斎藤新緑・福井県議会議員の行動は政党の
論理からすれば裏切り者になりますが、議員である
以前に人間としての良心が機能したのでしょう。
「毒だと知りながら接種を勧めることはできない。」
として政党の論理を破りました。
斎藤新緑・福井県議会議員は福井県内においては
自民党の重鎮自治体議員です。
ファイザー社元副社長と斎藤新緑・福井県議会議員
に共通しているのは、人間としての良心から組織や
政党の論理に背を向けたことです。
素晴らしいことです。
今、この局面においては企業なら大手や中小を
問わず、政治ならば支持政党を問わず、人間として
どのような見識にあるかが大切な判断基準です。
私は即座に福井県議会事務局に電話を入れて
メディアに惑わされずに斎藤新緑議員を守って
頂きたい、批判の声もあるだろうが称賛の声も
多い事実、正しい行為をした議員が中傷される
事があってはならない事を事務局と話をしました。
このような事は政党は関係なく人間として
どうなのかということだと伝えました。
少なからぬ方々が福井県議会事務局に電話や
メールをして頂いたようで風向きも変わって
きました。
斎藤新緑・福井県議会議員について世間からは
「政治家でありながら本当の事を話してくれた。」
「政治家としては珍しい。よくやってくれた。」
という声が目につきます。
人々から政治家という存在がいかなる姿として
認識されているのかを伺い知ることができますね。
よく物議を醸すことが批判的に言われます。
しかし私は逆だと思います。
政治家ならば大いに時代を語り世を語り大いに
物議を醸して頂きたいですね。
逆に言えば物議を醸せないような存在ならば
政治家ではありません。
経営者も同じだと思います。
異端児とされる事を恐れず大いに物議を醸して
頂いたいと願います。
今は物議を醸す事が人や世の中を救います。
水面に事実という石を投げると周辺に波紋が
広がり、時に波打ちますよね。
それで良いのだと思います。
企業人である前に、経営者である前に、議員で
ある前に、一人の人間であるという感覚。
これが今、問われています。