Tomoko Hoeven
5時間前 ·
2021年5月、フランス、リヨン市、聖ルーク病院にて
この男性はカメラに向かって語ります…
私は、こう言う動画を撮ることには慣れていないのですが、皆さんに急いで伝えたいことがあって、これを撮っています…
実は、涙が止まりません…
私は今、フランス、リヨンの、聖ルーク病院にいます。
たった今、脳卒中(脳血管障害)の疑いで、71歳の女性を救急救命室に運んだところです。
と言うか…疑いがあると言う段階ではありませんでした。
搬送中に、彼女の容態はどんどん酷くなって行ったのです。
彼女はヨダレを垂らし…本当に酷くなったのです。
この女性は〇〇〇〇を〇っていました。
なので、私個人としては、そこに関連性があると思っています。
彼女を降ろした後、看護スタッフに尋ねたのです。
私が説明した受付のナースです。
この病院は、リヨンでも大きな病院の一つで… 私がナースに何かを尋ねたのは、それが初めてでした。
私は、彼女にはっきりと説明した後、言いました。
「聞いてください。私は最近、〇〇〇〇を〇った人が脳卒中の疑いで運ばれるのに頻繁に立ち会って来ました。それで… これは陰〇論に聞こえるかもしれませんが、もしかしたら、両者の間には関連性があるのではないでしょうか?」
すると彼女は、こう断言したんです。
「もちろんです。同じケースがどんどん増えています。次々と起きているのです。〇〇〇〇を〇った後15日間で。」
彼女はこう続けました。
「私達は皆に警告したのですが、管理者には届きませんでした。ここでは何一つなされないままなのです。この女性は… 私が見ておきます… 冷蔵庫に(彼女を置いておく)スペースがあったと思います。」
彼女は、明らかに、その女性が死ぬであろうことを意味していたのです… そして、その通りでした… その女性は死にかけていました。
彼女は、はっきりとこう言いました。
この病院に運ばれた患者は全て、このような関連性が見られ… 〇〇〇〇せっ〇後2週間で、酷い脳卒中を起こすのだと。
スタッフの全てがこのことを知っていて… そして…
これを聞いて私は本気になったので、この動画を撮ることにしました。
私が助ける責任がある人達… 私達の市民が… 無力のまま死んで行くのを見て、本気になったのです。
そして、彼女が警告したように、もっともっと多くの人が同じ目に遭うことになるのは明らかです。
彼女は言いました。
「この数は増加するでしょう。運ばれてくる患者数は増え続けています。そしてその大半が死にます。なぜなら、脳卒中は非常に深刻だからです。」
だから…このようなメッセージをすること許してください… でも私にはこうする必要があったのです(息を呑む)… これをシェアする必要があったのです。
動画はMeWeに挙げました。
翻訳 : Tomoko Hoeven