3時間前 ·
〜木村正治さん代理投稿.Part 11.〜
以下木村さんの記事です
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大阪法務局にヘイトスピーチを許さない、という垂れ幕があります。
別に構わないのですが、恐らく法務局が想定している又は対象としているのは日本人が特定の
国の人々に行うヘイトスピーチだけだと懸念します。
ヘイトスピーチを許さない、確かに大切なことです。
それならば日本人に対して行われているヘイトスピーチも対象にしなければなりません。
しかし現実は日本人に対するヘイトスピーチは野放し状態ですからフェアではありません。
ある国の過激な考え方の人々は日本人の事を彼ら彼女ら特有の蔑称で罵り、凄まじい罵詈雑言で激しい思い込みで日本人を誹謗中傷している発信や投稿もありますが、それらをヘイトスピーチだとして取り締まる必要があります。
日本人が何かの問題について健全な批判や事実を述べただけでヘイトスピーチだと談じる不適切な運用も散見されますから問題です。
特に神奈川県川崎市はヘイトスピーチ条例により街頭演説である国の行動を批判しただけで市の職員が現れてヘイトスピーチ条例違反として罰則に処した事例が出ており、偏った姿勢に疑問の目が向けられています。
川崎市はヘイトスピーチ禁止条例を適用するならば、川崎市内において日本人に対して行われる誹謗中傷や罵り、日本人に対する差別的な呼称を発信したり発言している外国人も同時にヘイトスピーチとして取り締まらなければなりません。
今のヘイトスピーチとは、日本人がある国に対する健全な指摘や批判を行うことすら封じるための恣意的な運用にしか見えません。
ヘイトスピーチはフェアに取り締まる必要があります。