富岳風穴パーク
無人のパーク 無人の大阪ナンバーの車の横で
(13日)主人は車中泊しようとします。
午後八時。
寝しなに森の木がふわ~りふわ~りとおおいかぶさってくる錯覚
(おいでおいでと誘われる感覚)を覚えながら、そのままぐっすり寝いりました。
コツコツの音で眼ざめます。深夜1時半。
警官が2人、職務質問してきます。
「ここは 夜は泊まれません。現地の人は知っているけど・・」 警官1
「ゴホゴホ」 警官2
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隣に停まっている車の大阪ナンバーの持ち主とは
連絡がとれないということです。
(車置き去り?)
警官2人が去り
主人は エンジンをかけ、ライトをつけますが 前方は暗い?
ライト片方でも故障したかな?
車の前に回り 確かめるとライトは点いてるのに 前方は暗い。
車を見ると スーッとゆっくり自分に向かって前進してきたそうです。
(平らな地面でマニュアル車は 自然に動くことはないはず?)
車で5分だという道の駅、鳴沢氷穴パークに向けて
道に出ると ライトは(普段どおり、)明るくなったそうです。
不思議ですね。