https://www.heartful-dental.com/column-3/
外国でフッ素を公共用水へ添加している国は過去40カ国ありましたが、現在は半減しています。
フッ素が歯の表面のエナメル質の96%をしめるハイドロキシアパタイトに作用し、これをより酸に強いフルオロアパタイトに変え、欠落部分も補修すると言われていますが、正確にはエナメル質を変質させてしまい、その副産物として酸に強くするだけであり、到底再石灰化とは言えない。
フッ素の副作用には斑状歯、骨の発育不全、骨折率の増加、ダウン症、ガン、痴呆が確認されていること。
WHOは1994年に6歳以下の子供へのフッ素洗口は強く禁止するという見解を出した。
スウェーデン、ドイツ、オランダなどではフッ素の使用を中止。フッ素予防の発祥地のアメリカでもフッ素の人体に対する毒性と環境に及ぼす影響で論議が起こり、大きく方向転換し始めている。
1991年からアメリカ合衆国食品医薬品局(FDA)がフッ素入り歯磨きを毒物と認定。
アメリカの歯磨き剤「クレスト」には毒物と記載され、「もし、子供が何かの拍子で1回の歯磨き用より多量のペーストを飲み込んだ際は直ちに医者に行くか中毒センターに連絡すること」と記載されている。
フッ素の毒性は合成界面活性剤より危険という警告さえなされている。
歯の表面には唾液成分によるバリアー作用があり、子供にフッ素を塗布している時間ぐらいでは浸透するのは考えにくく、またその濃度も唾液の分泌により薄められているので効果は疑問である。
さらに上記のことを考慮して濃い濃度のフッ素が使用され、それを子供が飲み込む危険性を考えれば、その使用には今一度注意が必要と思います。
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フッ素は消化管内でカルシウムと結合し、カルシウム不足による骨粗しょう症を起こし、骨折する可能性がある。
http://www.o-dent-sp.com/bui/no-fluorine
【WHOでは6歳未満の子供に使用禁止!とされている。】
殺虫剤の主原料として用いられている。
先進国は水道水にフッ素添加をしていない。
史上最悪の汚染物質と言われている。
世界的に行われていた調査で飲み水にフッ素添加しても虫歯は減らないという事が確認されている。
アメリカの40%以上の10代の子供にフッ素過剰摂取の症状が見られる(歯牙フッ素症)。
エナメル質の性質がフッ素を取り込む事によって、長期的にみると脆く欠けやすくなる。
脳神経系で鍵となる酸素系を阻害して神経機能を低下させる。
体内に残留して、アレルギー疾患、癌、動脈硬化、アルツハイマー病、糖尿病、骨疾患の原因となる
フッ素は母親の胎盤を通過出来るため、胎児の脳発達に大きなダメージを与える可能性がある。
フッ素は消化管内でカルシウムと結合し、カルシウム不足による骨粗しょう症を起こし、骨折する可能性がある。
宝塚斑状歯事件
1971年に宝塚市の特定地区に斑状歯が高確率で見られる事が分かった。
歯のフッ素症は、水道水にもともと含まれるフッ素の化合物(フッ化物)、水道水フッ化物添加、歯磨き粉の飲み込みなどによるフッ化物の過剰摂取により、歯に褐色の斑点や染みができる症状を指す。
中等度の症例では、エナメル質にいくつかの白い点や小さな孔が生じる。より重症だと、茶色い染みが生じる。
その結果、歯の見栄えが悪くなる。6ヶ月から5歳までの歯の発生期にフッ化物を過剰摂取すると生じる。
口腔に萌出した歯には、発生しない。歯のフッ素症は通常永久歯に発生し、ときおり乳歯にも発生する。
2002年に沖縄県旧具志川村で全国初の水道水へのフッ素導入の計画が進んでいたが、健康面の不安を抱く住民の反対で中止となった。
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フッ素の危険性
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